インド

ピンクシティが誇る宮殿建築と市場の熱気、ジャイプル探訪

ジャイプルは1727年にサワイ・ジャイ・シング2世が築いた計画都市で、旧市街の建物は今も焼き物のような桃色に統一されています。城塞と宮殿、天文観測所、そして活気ある市場が徒歩圏内に凝縮されており、ラジャスタン王国の栄華を肌で感じられる街です。デリーとアグラを結ぶ「ゴールデン・トライアングル」の一角としても知られています。

ジャイプル旅行を計画しよう

実在するスポットと地図付きの時間ごとのルート——Telegramで無料、約1分で 👉

次のステップ

見どころ

1

アンベール城(アメール城)

丘の上に築かれた壮麗な城塞で、鏡の間シーシュ・マハルの装飾が見事。象や地元車で城門まで登ることもできる。

2

ハワー・マハル(風の宮殿)

953の小窓が並ぶピンク色のファサードが有名で、後宮の女性たちが街を眺めるために造られた。旧市街のシンボル的建築。

3

シティ・パレス

現在も王族が暮らす宮殿複合施設で、博物館では衣装や武器のコレクションを見学できる。

4

ジャンタル・マンタル

サワイ・ジャイ・シング2世が建てた石造りの天文観測所で、世界最大級の日時計サムラート・ヤントラがある。

5

ジャイガル要塞

アンベール城を見下ろす丘上の要塞で、世界最大の車輪付き大砲ジャイヴァーンが保存されている。

6

ナーハルガル要塞

アラヴァリ丘陵に建つ要塞で、夕暮れ時に旧市街とピンクシティ全体を一望できる展望スポット。

7

ジャル・マハル(水の宮殿)

マン・サーガル湖の中に浮かぶように建つ宮殿で、朝夕の光に映える姿が特に美しい。

モデルコース

7:00
アンベール城 開門直後の涼しい時間に訪れ、鏡の間や城壁からの眺めをゆっくり楽しむ。
10:00
ジャイガル要塞 アンベール城から丘伝いに移動し、巨大大砲ジャイヴァーンと絶景を見学。
13:00
シティ・パレスとジャンタル・マンタル ランチ後に王宮博物館と天文観測所をあわせて見学、徒歩圏内で移動できる。
16:00
ハワー・マハルと旧市街バザール 風の宮殿を見学後、ジョーハリー・バザールで宝石や布地の店を冷やかす。
18:30
ナーハルガル要塞 丘の上から沈む夕日とピンクに染まる旧市街を一望し、一日を締めくくる。

グルメ

ジャイプルの料理はラジャスタン砂漠地帯らしく、乳製品と豆、スパイスを生かした濃厚な味わいが特徴。

ダール・バーティ・チュールマー · 硬く焼いた小麦団子バーティを溶かしバターと共に割り、豆カレーのダールと甘いチュールマーを添えて食べる郷土料理。
ラール・マース · 赤唐辛子とヨーグルトでじっくり煮込んだ羊肉の辛口カレーで、王族料理の代表格。
ピヤーズ・カチョリ · 玉ねぎの香辛料餡を包んで揚げたパイのような軽食で、朝食やおやつに屋台で人気。
ギュワル · ひよこ豆粉の生地を揚げてシロップに浸した渦巻き状の伝統菓子で、ジャイプル発祥とされる。
ベストシーズン

10月から3月が快適な乾季で観光に最適。4月から6月は40度を超える酷暑となり、7月から9月はモンスーンで蒸し暑くなる。

市内交通

旧市街は徒歩や自転車リキシャで回りやすいが、アンベール城など郊外の見どころへはオート・リキシャか配車アプリの利用が便利。渋滞が激しいため移動時間には余裕を持つとよい。

現地の裏ワザ

ハワー・マハルは正面からの写真だけでなく、内部に入って窓から旧市街を見下ろす角度こそがこの建築の本当の魅力を教えてくれる。

よくある質問

ジャイプルは何日あれば観光できますか?+

主要な宮殿と要塞を回るなら2泊3日あれば十分ですが、市場めぐりや日帰りでのプシュカル訪問も含めるなら4日ほど見ておくと余裕があります。

アンベール城は象で登るべきですか?+

象での登城は動物福祉の観点から近年批判もあり、待ち時間も長いため、ジープでの移動か徒歩での登城の方が快適で気軽な選択肢です。

旧市街がピンク色なのはなぜですか?+

1876年に英国のエドワード皇太子(後のエドワード7世)を歓迎するため、当時の藩王が街全体をもてなしの色とされる桃色に塗らせたのが始まりとされています。

旅行に便利

ジャイプル旅行を計画しよう

アンベール城のチケットや旧市街ホテルを早めに手配して、ピンクシティを存分に満喫しよう。

✈ Telegram →

その他の旅行先