イタリア

断崖とレモンが香る、アマルフィ海岸の起点の町

アマルフィは中世に地中海貿易を支配した「海洋共和国」の一つで、今もその誇りは大聖堂の壮麗な階段に刻まれています。断崖に迫るように積み重なる白い家々、潮風に混じるレモンの香り、狭い路地の先に広がる紺碧の海。ソレントとポジターノを結ぶ海岸線のちょうど中心に位置し、アマルフィ海岸観光の拠点として最適な町です。

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次のステップ

見どころ

1

アマルフィ大聖堂(サンタンドレア大聖堂)

62段の階段の上にそびえるアラブ・ノルマン様式の大聖堂。使徒アンデレの聖遺物が眠り、隣接する『天国の回廊』も必見。

2

天国の回廊(キオストロ・デル・パラディーゾ)

13世紀に築かれた白いアーチが連なる静謐な中庭で、アマルフィが海洋共和国だった時代の面影を残す。

3

アマルフィ製紙博物館

中世から続く手漉き紙の伝統を伝える博物館。かつて水車で紙を漉いた技術を実演で見ることができる。

4

アトラーニ

アマルフィから歩いて行ける隣の小さな漁村。観光客が少なく、地元の生活感が残るビーチと路地が魅力。

5

エメラルドの洞窟(グロッタ・デッロ・スメラルド)

コンカ・デイ・マリーニ近くにある海食洞。差し込む光で水面がエメラルド色に輝く小舟ツアーが人気。

6

ヴァッローネ・デイ・ムリーニ(製紙の谷)

かつて紙漉き水車が並んだ渓谷で、廃墟となった工場と滝、緑豊かなハイキングルートが楽しめる。

7

マリーナ・グランデ

アマルフィのメインビーチと港が広がるエリア。カラフルな漁船と海沿いのレストランで町の日常を感じられる。

モデルコース

8:30
アマルフィ大聖堂 開門直後の人が少ない時間に62段の階段と天国の回廊を見学
10:30
アマルフィ製紙博物館 中世からの手漉き紙の技術を見学し、渓谷の歴史を知る
12:30
マリーナ・グランデ周辺のトラットリア アリチ料理やレモンパスタで地元の海の幸ランチ
15:00
エメラルドの洞窟 小舟に乗って神秘的な光の洞窟を体験
18:00
アトラーニ 隣村まで散策し、静かなビーチで夕暮れを眺める

グルメ

海と山の恵み、そしてレモンが主役のカンパーニア料理を堪能できる町です。

デリツィア・アル・リモーネ · アマルフィ産の香り高いレモンを使ったクリームたっぷりのドーム型ケーキ。
リモンチェッロ · 地元の急斜面で育つ大玉レモンの皮から作るリキュール。食後酒として親しまれる。
スカロッポリ・アル・リモーネ · レモンの皮を細切りにしてパスタに絡めたシンプルながら香り豊かな一皿。
アリチ・ディ・チェターラ · 隣町チェターラ名物のアンチョビの塩漬けや魚醬コラトゥーラを使った海の幸料理。
ベストシーズン

4月から6月、または9月から10月が気候も穏やかで観光客も比較的少なく最適。7〜8月は海水浴シーズンで賑わうが混雑と高値がピークになる。

移動手段

町の中心部は徒歩で十分回れるが階段や坂道が多いため歩きやすい靴が必須。ポジターノやソレント、サレルノへはSITA社の路線バスかフェリーが便利で、特に夏場は海からのアクセスが渋滞知らずでおすすめ。

現地の裏技

大聖堂前広場は日中観光客で混雑するため、早朝か日没後に訪れると階段や広場を独り占めできる静かな時間が楽しめる。

よくある質問

アマルフィへはどうやって行くのが便利ですか?+

ナポリ空港からソレントまで電車やバスで移動し、そこからSITA社のバスかフェリーでアマルフィに向かうのが一般的です。夏季はフェリーの方が渋滞を避けられ快適です。

アマルフィ海岸観光の拠点として滞在するならどこがいいですか?+

アマルフィはポジターノやラヴェッロ、サレルノへのアクセスが良く、坂も比較的少ないため、海岸観光全体の拠点として便利です。

日帰りでも楽しめますか?+

大聖堂や製紙博物館、ビーチ散策なら日帰りでも十分ですが、エメラルドの洞窟やラヴェッロまで足を延ばすなら1泊すると余裕を持って回れます。

旅行に便利

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