インターラーケン:ユングフラウを望む渓谷の冒険拠点
インターラーケンはその名の通り「湖と湖の間」に位置し、トゥーン湖とブリエンツ湖という色の異なる二つの湖に挟まれた小さな町です。背後にはユングフラウ・メンヒ・アイガーの三名峰がそびえ、登山鉄道の起点としても、パラグライダーやハイキングの拠点としても世界中から旅行者が集まります。町自体はこぢんまりとしていますが、周囲に広がる渓谷とアルプスの景観こそがこの町の本当の魅力です。
見どころ
ユングフラウヨッホ
「ヨーロッパの屋根」と呼ばれる標高3,454mの駅で、登山鉄道で到達できるヨーロッパ最高地点。氷河や万年雪が広がる展望台からアルプスの大パノラマが望めます。
ハーダークルム
インターラーケン中心部からケーブルカーですぐの展望台で、トゥーン湖とブリエンツ湖を同時に見下ろせる絶景スポットです。
シーニゲプラッテ
登山鉄道でアクセスする高山植物園があるビューポイントで、ユングフラウ三山を間近に望む静かなハイキングの起点になっています。
トゥーン湖
エメラルドグリーンの水が美しい湖で、湖畔の遊覧船からシュピーツ城など沿岸の景色を楽しめます。
ブリエンツ湖
ターコイズブルーの澄んだ水が特徴的な湖で、木彫りの村として知られるブリエンツの町へも船でアクセスできます。
ヘーエマッテ公園
町の中心にある広大な緑地で、夏はサーカスの会場やパラグライダーの着地点としても使われ、正面にユングフラウを望めます。
シルトホルン
007の映画のロケ地としても知られる展望台で、回転レストラン「ピッツ・グロリア」からアイガー・メンヒ・ユングフラウを一望できます。
モデルコース
グルメ
インターラーケンではベルナー・オーバーラント地方伝統のチーズ料理や山岳料理が楽しめます。
6月から9月が登山鉄道やハイキングに最適な時期で、雪解け後の高山植物や快晴の日にはユングフラウの姿がくっきり見えます。12月から3月はウィンタースポーツのハイシーズンで、雪景色の中でのそり滑りやスキーが楽しめます。
町自体は徒歩で十分回れる規模で、東西の駅(インターラーケン・オスト/ヴェスト)を起点に登山鉄道やケーブルカーへ乗り継ぐのが基本です。周辺の山や湖へはスイストラベルパスが使える鉄道・遊覧船網が発達しており、車がなくても快適に移動できます。
ユングフラウヨッホへ向かう際は、始発に近い時間の列車を選ぶと雲がかかる前の澄んだ視界に出会える可能性が高くなります。また往復チケットは早朝割引が適用されることが多いので事前に時刻表を確認しましょう。
よくある質問
インターラーケンからユングフラウヨッホまでどのくらい時間がかかりますか?+
インターラーケン・オスト駅から乗り継ぎを含めて片道約2時間20分ほどかかります。天候によって運行状況が変わるため事前確認がおすすめです。
インターラーケンは何日あれば十分楽しめますか?+
ユングフラウ地域とハーダークルムなど町周辺だけなら2泊3日、グリンデルワルトやラウターブルンネンなど周辺の谷も回るなら3泊4日が目安です。
パラグライダーは経験がなくても体験できますか?+
はい、インターラーケンでは経験豊富なパイロットとのタンデムフライトが一般的で、初心者でも申し込み可能です。ヘーエマッテ公園周辺が着地地点としてよく使われています。