インドネシア

ジョグジャカルタ:古都に残るジャワ王宮とボロブドゥールへの旅

ジョグジャカルタは、インドネシア・ジャワ島の中でも独自の王制が今も残る特別州の中心都市です。世界遺産ボロブドゥールとプランバナンへの玄関口であると同時に、バティックや伝統舞踊、ガムラン音楽が息づく芸術と学生の街でもあります。喧騒のジャカルタとは違う、ゆったりとした古都の空気が魅力です。

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次のステップ

見どころ

1

ボロブドゥール寺院

9世紀に建立された世界最大級の仏教遺跡で、日の出時の幻想的な景色が有名。中心部から車で約1時間の郊外に位置する。

2

プランバナン寺院群

高さ47mの本堂がそびえるジャワ最大級のヒンドゥー教寺院。夕暮れ時にはラーマーヤナ舞踊劇が野外劇場で上演される。

3

クラトン(王宮)

現在も国王一家が暮らすジャワ様式の宮殿。ガムラン演奏や伝統儀式が行われることもあり、ジャワ文化の中枢を体感できる。

4

タマンサリ(水の宮殿)

かつて王族の沐浴場や避暑地として使われた遺構。プールや地下通路、塔からの眺めが残り、静かな散策が楽しめる。

5

マリオボロ通り

バティックや土産物店、屋台がひしめく街のメインストリート。夜になるとアンクリンガンの屋台が並び活気を増す。

6

ソノブドヨ博物館

ジャワの美術品や仮面、影絵人形ワヤンを展示する博物館。夜には伝統的なワヤン・クリット公演が定期的に行われる。

7

コタグデ

かつてのマタラム王国発祥の地とされる旧市街。今も銀細工の工房が集まり、伝統工芸を間近に見学できる。

モデルコース

5:00
ボロブドゥール寺院 日の出前に到着し、朝もやに包まれる遺跡のシルエットを鑑賞する
9:00
タマンサリ(水の宮殿) 王宮そばの水の遺構を散策し、地元ガイドから歴史を聞く
12:00
マリオボロ通り周辺の食堂 名物グドゥを味わいながら一休み
15:00
クラトン(王宮) ガムラン演奏や伝統衣装の展示を見学
18:00
プランバナン寺院 夕日に染まる寺院を背景にラーマーヤナ舞踊劇を鑑賞

グルメ

ジョグジャカルタの料理は甘みが強いのが特徴で、ジャワの家庭の味を色濃く残している。

グドゥ(Gudeg) · 若いジャックフルーツをココナッツミルクと香辛料でじっくり煮込んだ、この街を代表する甘辛い名物料理。
サテ・クロプ · 牛肉や内臓を串焼きにし、辛口の落花生ソースで食べるジョグジャ独特のサテ。
ビール・プレタン(Bakpia Pathok) · 緑豆餡などを詰めた一口サイズの焼き菓子で、お土産の定番として街中で売られている。
アンクリンガン · 屋台に座り込んで食べる庶民の軽食スタイルで、ナシクチン(小さなおにぎり)や串焼きを炭火で炙って提供する。
ベストシーズン

乾季にあたる5月から9月が観光のベストシーズンで、雨が少なく遺跡巡りに適している。7〜8月は欧米からの旅行者も多く混雑するため、静かに回りたいなら5〜6月がおすすめ。

市内交通

市内は配車アプリ(Gojek・Grab)のバイクタクシーが安価で機動的に使え、渋滞の多い時間帯でも便利。中心部の主要スポットは伝統的な人力三輪車ベチャや馬車アンドンでのんびり巡ることもできる。

現地の裏ワザ

ボロブドゥールの日の出鑑賞は年々混雑と入場ルールが変わるため、宿泊先や現地ツアーで前日までに最新の入場方法とチケット枠を確認しておくと安心。

よくある質問

ジョグジャカルタとボロブドゥール、プランバナンは何日あれば回れますか?+

市内観光に1日、ボロブドゥールとプランバナンにそれぞれ半日〜1日ずつ充てるのが目安で、合計2泊3日あれば主要スポットを無理なく巡れます。

ジャカルタからのアクセス方法は?+

ジャカルタから飛行機で約1時間、または高速鉄道と接続する在来線・長距離バスでの移動も可能です。空港からはタクシーや配車アプリで市内中心部まで約30〜40分です。

ボロブドゥールの日の出ツアーは必要ですか?+

必須ではありませんが、朝もやに包まれた幻想的な景色と日中の暑さや混雑を避けられる利点があるため、多くの旅行者に人気です。事前予約が推奨されます。

旅行に便利

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ボロブドゥールやプランバナンへのツアー、王宮周辺の宿泊先を早めにチェックして、自分だけの古都巡りを準備しよう。

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