スウェーデン

14の島から成る水の都、ストックホルムを歩く

ストックホルムは14の島と57の橋からなる北欧随一の水の都で、中世の旧市街と洗練されたデザインの街並みが共存しています。地下鉄の駅自体がアート作品になっているほど、街全体がデザインへの意識にあふれた都市です。夏は白夜に近い長い日照、冬は雪と灯りが美しい対照的な表情を見せてくれます。

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見どころ

1

ガムラスタン(旧市街)

中世からの石畳の路地と色とりどりの建物が並ぶストックホルム発祥の地で、王宮や大聖堂もここにあります。

2

ヴァーサ号博物館

1628年の処女航海で沈没し333年後に引き揚げられた木造軍艦ヴァーサ号を、ほぼ完全な姿で展示する世界的にも珍しい博物館です。

3

スカンセン野外博物館

ユールゴーデン島にある世界最古の野外博物館で、スウェーデン各地から移築された伝統家屋や北欧の動物を見ることができます。

4

市庁舎(スタッドスフーセット)

ノーベル賞晩餐会が開かれる黄金の間で知られる赤レンガの建物で、塔からはメーラレン湖と旧市街を一望できます。

5

エステルマルム地区

高級ブティックが並ぶ洗練されたエリアで、19世紀の歴史的な屋内市場エステルマルムス・サルーハルもあります。

6

モーダナ・ムセット(近代美術館)

ピカソやダリ、ウォーホルなど20世紀以降の名作を所蔵する北欧屈指の現代美術館です。

7

王宮

現在も使われている現存する王宮としては世界最大級で、衛兵交代式は無料で見学できる人気の見どころです。

モデルコース(1日)

9:00
ガムラスタン旧市街散策 石畳の路地を歩き、大聖堂と王宮を見学する
11:00
王宮の衛兵交代式 開催日はスケジュールを事前確認して見学
13:00
ヴァーサ号博物館 昼食後にユールゴーデン島へ渡り沈没船を見学
15:30
スカンセン野外博物館 伝統家屋や動物園を巡りながらのんびり過ごす
18:00
エステルマルムス・サルーハル周辺 市場やレストランで北欧料理と夕食のフィーカを楽しむ

グルメ

シンプルな素材を活かした北欧料理と、コーヒー休憩を意味する「フィーカ」の文化がストックホルムの食を特徴づけています。

ミートボール(シェットブッラル) · リンゴンベリーのジャムとマッシュポテトを添えて食べる、スウェーデンの代表的な家庭料理です。
シナモンロール(カネルブッレ) · フィーカに欠かせない定番の焼き菓子で、カフェごとに味の違いを楽しめます。
ニシンの酢漬け(シル) · マスタードやディル風味など何種類ものマリネがあり、ジャガイモと一緒に食べるのが定番です。
サーモン料理(ラックス) · グラブラックス(ディルとソルトで漬けたサーモン)など、北欧らしい魚料理も豊富です。
ベストシーズン

5月から9月上旬が最も過ごしやすく、特に6月の白夜に近い時期は日照時間が長く街歩きに最適です。12月はクリスマスマーケットや illumination が美しく、雪景色の旧市街も魅力的ですが日照時間が短く底冷えします。

市内交通

地下鉄(トゥンネルバーナ)は駅ごとにデザインが異なりそれ自体が観光名所で、市内中心部は徒歩や路面電車、フェリーでも十分に移動できます。ユールゴーデン島へは市庁舎近くから出る渡し船が便利で、景色を楽しみながら移動できます。

現地の豆知識

スーパーやコンビニでもアルコールの強いビールは買えず、ワインやウイスキーなどは国営の酒販店「システムボラーゲット」でしか購入できないので、閉店時間(平日は概ね18〜20時、土曜は15時まで、日曜休)を事前に確認しておくと安心です。

よくある質問

ストックホルムは物価が高いと聞きますが、節約する方法はありますか?+

スーパーで食材を買って自炊したり、フィーカはテイクアウトにするなどで食費は抑えられます。また観光名所の多くが徒歩圏内にあるので交通費も節約可能です。

英語は通じますか?+

スウェーデンは英語教育が徹底しており、若い世代を中心にほとんどの人が流暢な英語を話すため、旅行での言語面の心配はほとんどありません。

島から島への移動はどうすればいいですか?+

地下鉄やバスに加え、市内交通パスで乗れる公共フェリーが便利で、特にユールゴーデン島へは市庁舎近くから頻繁に船が出ています。

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