雪と美食が交わる街、札幌をディープに歩く
札幌は明治期に計画都市として整備された北海道の玄関口で、碁盤の目状の街並みが特徴です。冬は雪祭りで世界中から観光客が集まり、夏は大通公園がビアガーデンで賑わうなど、季節ごとに全く違う顔を見せます。市街地から少し足を延ばせば温泉や自然も近く、都市観光とアウトドアを両方楽しめる稀有な街です。
見どころ
大通公園
街の中心を東西に貫く細長い公園で、雪祭りの主会場やビアガーデンなど年中イベントが行われる市民の憩いの場です。
札幌時計台
明治時代に建てられた旧札幌農学校の演武場で、日本最古級の時計塔として今も現役で時を刻んでいます。
さっぽろテレビ塔
大通公園の東端に立つ展望塔で、街の碁盤の目状の景観と大通公園の緑を一望できます。
北海道神宮
円山公園に隣接する北海道総鎮守で、豊かな自然に囲まれた境内は開拓の歴史を感じさせる静けさがあります。
旧北海道庁本庁舎(赤れんが庁舎)
アメリカ風ネオバロック様式の赤れんが建築で、開拓時代の象徴として今も市民に愛されています。
すすきの
北日本最大級の歓楽街で、ラーメン横丁やジンギスカン店がひしめき夜通し賑わいます。
羊ヶ丘展望台
クラーク博士の像で知られる高台で、札幌ドームや石狩平野を見渡せる眺望スポットです。
モデルコース
グルメ
北海道の豊かな漁場と農地に恵まれた札幌は、素材の力を活かした濃厚な料理が名物です。
2月の雪祭りシーズンは幻想的な雪像が見られる一方、氷点下の防寒対策が必須です。過ごしやすさなら本州が猛暑になる7〜8月が涼しく快適で、9月下旬からの紅葉シーズンも人気があります。
地下鉄・市電・JRが市街地をカバーし、特に南北線・東西線・東豊線の地下鉄3路線で主要観光地へ簡単にアクセスできます。積雪期は地下歩行空間(チ・カ・ホ)を使えば雪や寒さを気にせず大通からすすきの周辺を移動できます。
二条市場や場外市場での海鮮丼は観光客向けの店より、地元客で混み合う奥まった小さな店の方がコスパが良いことが多いので、行列よりも回転の速さで選ぶのがおすすめです。
よくある質問
札幌雪まつりの時期はいつですか?+
例年2月上旬の1週間程度、大通公園・すすきの・つどーむの3会場で開催され、この期間はホテルが混み合うため早めの予約が必要です。
新千歳空港から市内へはどう行けばいいですか?+
JR快速エアポートで札幌駅まで約35〜40分で直結しており、電車が最も速く便利な移動手段です。
真冬の観光で注意すべきことは?+
路面の凍結が激しいため滑りにくい防寒ブーツが必須で、屋外滞在は短めに区切り地下歩行空間などを活用すると快適です。