ブラジル

丘と海が交差する街、リオデジャネイロの歩き方

リオデジャネイロは大西洋に迫り出す花崗岩の丘と真っ白な砂浜が同じ視界に収まる、世界でも珍しい地形の街だ。コルコバードの丘からキリスト像が街を見守り、コパカバーナの波音とサンバのリズムが混ざり合う。観光名所を巡るだけでなく、朝の海岸でのランニングや夕暮れの丘からの眺めそのものが旅の目的になる場所だ。

リオデジャネイロ旅行を計画する

実在するスポットと地図付きの時間ごとのルート——Telegramで無料、約1分で 👉

旅の準備

見どころ

1

コルコバードのキリスト像

リオを象徴する巨大なキリスト像が立つ丘で、登山電車から市街と海の全景を楽しめる。

2

ポン・デ・アスーカル

花崗岩の岩山にロープウェイで登り、コパカバーナからグアナバラ湾までを360度見渡せる。

3

コパカバーナ海岸

波打つ模様の石畳の遊歩道が続く世界的に有名なビーチで、朝夕は市民の生活の場でもある。

4

イパネマ海岸

洗練された雰囲気のビーチで、夕方には海に沈む夕日を見ようと人々が集まる。

5

セラロン階段

チリ人アーティストが世界各国のタイルで彩った色鮮やかな階段で、ラパ地区の名物。

6

サンタテレサ地区

レトロな路面電車が走る丘の上の芸術家街で、石畳とコロニアル建築が残る。

7

マラカナンスタジアム

ワールドカップ決勝も行われたブラジルサッカーの聖地で、試合観戦やスタジアムツアーができる。

モデルコース

7:00
コパカバーナ海岸 地元ランナーに混じって海沿いの遊歩道を散歩し、キオスクでアサイーボウルの朝食。
9:30
コルコバードのキリスト像 登山電車で丘を上り、リオ市街とグアナバラ湾を一望する。
13:00
サンタテレサ地区 路面電車(ボンヂ)が走る石畳の坂道を歩き、アトリエやカフェを覗く。
16:00
ポン・デ・アスーカル 2段階のロープウェイで頂上へ上り、夕暮れ前の光を待つ。
19:30
ラパのセラロン階段周辺 モザイクの階段を見た後、近くのライブハウスでサンバとショーロを聴きながら夕食。

グルメ

海に面した街らしくシーフードが豊富な一方、ブラジル内陸から伝わった肉料理や家庭料理も日常に根付いている。

フェイジョアーダ · 黒豆と豚肉を煮込んだブラジルの国民食で、土曜日にレストランで振る舞われることが多い。
パステウ · 薄い皮に肉やチーズを包んで揚げた軽食で、市場やビーチ周辺の屋台で手軽に味わえる。
モケッカ · 魚介とココナッツミルク、パーム油で煮込んだ鍋料理で、バイーア系レストランの定番。
アサイーボウル · 冷凍アサイーにグラノーラやバナナを乗せた一品で、ビーチ沿いのキオスクで暑さをしのぐのに最適。
ベストシーズン

乾季にあたる4月~10月が過ごしやすく、特に9~10月は気温・湿度ともに穏やか。12~2月は真夏でリオ・カーニバル(2~3月)の熱気を味わえるが混雑と物価上昇は覚悟したい。

市内交通

地下鉄は治安が良く観光客も使いやすいが路線は2本のみで海岸沿いのイパネマやレブロンまでは届かない。コパカバーナ~イパネマ~レブロン間はバスかUber(現地では配車アプリが主流で安全性も高い)が便利。コルコバードの丘へは登山電車(トレム・ド・コルコバード)、ポン・デ・アスーカルへはロープウェイでのみアクセス可能。

現地の知恵

ビーチでは貴重品を持ち込まず現金も最小限にし、キオスクの椅子と傘のレンタルを利用するのが地元流。移動は流しのタクシーより配車アプリの方が料金も明瞭で安心。

よくある質問

コルコバードのキリスト像とポン・デ・アスーカル、両方訪れる時間がない場合はどちらを優先すべき?+

初めてなら眼下にコパカバーナとイパネマの海岸線が一望できるポン・デ・アスーカルがおすすめ。キリスト像は雲がかかりやすく、晴天率を考えるとロープウェイの方が景色を確実に楽しめる。

リオは治安が心配ですが観光は安全にできますか?+

コパカバーナ、イパネマ、レブロンなど観光エリアは日中なら比較的安全で、実際に多くの旅行者が訪れている。ただし貴重品は目立たせず、夜間の一人歩きやビーチでの居眠りは避け、移動はタクシーかUberを使うのが賢明。

カーニバル期間以外でもサンバやリオらしい雰囲気は楽しめますか?+

楽しめる。ラパ地区の階段(セラロン階段)周辺やサンバスクールの練習見学(エンサイオ)、週末のショーロやサンバのライブハウスなどで一年を通じてリオの音楽文化に触れられる。

旅行に便利

リオデジャネイロ旅行を計画する

コルコバードのキリスト像からコパカバーナの浜辺まで、山と海が同居するこの街の歩き方をチェックしよう。

✈ Telegram →

その他の旅行先