アメリカ合衆国

マイアミ:アールデコとキューバ文化が溶け合う亜熱帯の街

アールデコの建築が並ぶサウスビーチ、キューバ移民が築いたリトル・ハバナの活気、ウィンウッドの巨大ストリートアート——マイアミはラテンアメリカとアメリカが交差する独特の熱を持つ街だ。派手なナイトライフだけでなく、亜熱帯の自然や移民文化の深みも同時に味わえる。

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見どころ

1

サウスビーチ(オーシャン・ドライブ)

パステルカラーのアールデコ建築が並ぶ世界的に有名なビーチエリア。夜はネオンが灯り独特の雰囲気になる。

2

リトル・ハバナ

キューバ移民が築いた街区で、カジェ・オチョ通り沿いに葉巻店やドミノ広場が並ぶ。

3

ウィンウッド・ウォールズ

倉庫街に世界中のストリートアーティストが描いた巨大壁画が集まるアートエリア。

4

ヴィスカヤ美術館・庭園

20世紀初頭の富豪が建てたイタリア風の邸宅と庭園。ビスケーン湾を望む豪華な内装が見どころ。

5

バイサイド・マーケットプレイス

ビスケーン湾沿いのショッピング&ダイニングエリアで、水上タクシーやクルーズの発着点でもある。

6

フェアチャイルド熱帯植物園

北米最大級の熱帯植物園で、蘭やヤシなど亜熱帯特有の植物が生い茂る。

7

ペレス美術館(PAMM)

ビスケーン湾を望む現代美術館で、建築自体もヘルツォーク&ド・ムーロン設計の見どころ。

モデルプラン

8:00
オーシャン・ドライブ 朝日とともにアールデコ建築を眺めながら散歩、カフェでコーヒーを一杯。
10:30
サウスビーチ 透明度の高い海でひと泳ぎ、ライフガードスタンドの写真も撮影。
13:00
リトル・ハバナ(カジェ・オチョ) クバーノ・サンドイッチとキューバンコーヒーで昼食、葉巻店を覗く。
16:00
ウィンウッド・ウォールズ 巨大な壁画アートを鑑賞しながらギャラリー巡り。
19:30
バイサイド・マーケットプレイス ビスケーン湾を眺めながら夕食、夜景とクルーズ船の明かりを楽しむ。

グルメ

キューバ移民の文化が色濃く根付き、カリブ海と南米の風味が混ざり合った独自の食文化が楽しめる。

クバーノ・サンドイッチ · ローストポーク、ハム、チーズ、ピクルスを挟んでプレスしたキューバ移民発祥のサンドイッチ。リトル・ハバナが本場。
メディアノーチェ · クバーノに似るが、少し甘い卵入りパンを使うのが特徴の深夜食。
ストーンクラブ · 冬が旬のフロリダ名物。マスタードソースで食べるのが定番で、ジョーズ・ストーン・クラブが有名店。
キーライムパイ · フロリダキーズ発祥の酸味と甘みが絶妙なパイ。マイアミでも定番デザートとして各所で味わえる。
ベストシーズン

ベストシーズンは12月から4月の乾季。湿度も低く、気温も過ごしやすい。6月から11月はハリケーンシーズンで、スコールのような激しい雨が多く蒸し暑い。

市内交通

市内はUberやLyftが便利で、観光客が運転するにはやや荒っぽい交通事情。マイアミビーチとダウンタウンの間は無料の「メトロムーバー」やトロリーも使えるが、遠出にはやはり配車サービスが現実的。

現地からのヒント

サウスビーチのレストランはツーリスト向けの高値設定が多いので、地元民が通うリトル・ハバナやリトル・ハイチのローカル食堂の方が味も価格も満足度が高い。

よくある質問

マイアミは英語が通じにくいと聞きましたが本当ですか?+

リトル・ハバナなど一部エリアではスペイン語が主流ですが、観光施設やレストランでは基本的に英語で問題なく通じます。

ビーチで気をつけることはありますか?+

離岸流(リップカレント)による事故が多いので、旗の色で遊泳可否を確認しましょう。赤旗の日は無理に泳がないことが大切です。

サウスビーチとダウンタウンはどちらに宿泊すべきですか?+

ビーチやナイトライフ重視ならサウスビーチ、美術館やアートエリアを楽しみたいならダウンタウンからウィンウッド周辺がおすすめです。

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