エジプト

ルクソール、世界最大の野外博物館を歩く

古代テーベの都であったルクソールは、ナイル川を挟んで東岸に神殿群、西岸に王家の墓地が広がる、地球上で最も密度の濃い古代遺跡都市のひとつです。街全体が野外博物館のようで、朝日とともに気球が飛び立つ光景も名物になっています。観光地化は進んでいますが、遺跡の圧倒的なスケールは何度訪れても色褪せません。

ルクソール旅行を計画する

実在するスポットと地図付きの時間ごとのルート——Telegramで無料、約1分で 👉

次のステップ

見どころ

1

カルナック神殿

古代エジプト最大級の神殿複合体で、林立する大列柱室の柱の太さに圧倒される。増改築を重ねた歴代ファラオの権力の記録でもある。

2

ルクソール神殿

ナイル東岸沿いに建つ神殿で、夜間はライトアップされ幻想的な姿を見せる。かつてはスフィンクス参道でカルナック神殿と結ばれていた。

3

王家の谷

新王国時代のファラオたちが眠る岩窟墓群で、ツタンカーメン王墓の発見で世界的に有名になった。壁画の色彩の鮮やかさが今も残る墓もある。

4

ハトシェプスト女王葬祭殿

断崖を背にしたテラス状の建築で、女王ファラオの威厳を示す。デイル・エル・バハリの岩山と一体化した設計美が見どころ。

5

メムノンの巨像

アメンヘテプ3世の葬祭殿跡に残る二体の巨大な石像で、西岸観光の入り口として親しまれている。

6

ルクソール博物館

展示数を絞り込んだ質の高い博物館で、王家の谷から出土した遺物を状態良く鑑賞できる。

7

熱気球からのルクソール遠望

日の出前に西岸から飛び立ち、ナイル川と遺跡群を上空から一望できる、ルクソールならではの体験。

モデルコース

5:30
熱気球ツアー 西岸から出発し、日の出とともに遺跡群を空から一望する。
8:00
王家の谷 開門直後に入場し、涼しいうちに複数の墓を見学する。
11:00
ハトシェプスト女王葬祭殿 断崖を背にした独特の建築美を鑑賞する。
15:00
カルナック神殿 大列柱室を中心に東岸最大の神殿群をじっくり歩く。
19:00
ルクソール神殿 ライトアップされた夜の神殿を訪れ、昼とは違う表情を楽しむ。

グルメ

ナイル川沿いの町らしく、素朴なエジプト庶民料理が中心で価格も良心的です。

コシャリ · 米・マカロニ・レンズ豆にトマトソースとフライドオニオンをかけたエジプトの国民食。
モロヘイヤスープ · 刻んだモロヘイヤをニンニクと鶏や兎の出汁で煮込んだとろみのある伝統料理。
タアメイヤ · エジプト式のそら豆コロッケで、パンに挟んで朝食としてよく食べられる。
ハマーム・マハシー · 米や麦を詰めて焼いた鳩の丸焼きで、上エジプトの祝い料理として親しまれている。
ベストシーズン

10月から4月が観光のベストシーズンで、日中でも過ごしやすい気温になる。夏場は40度を超える酷暑になるため、遺跡巡りは早朝が基本になる。

移動手段

東岸と西岸はナイル川のローカルフェリーか橋を渡るタクシーで行き来し、西岸ではミニバンや自転車での遺跡巡りが一般的。市内の移動には交渉制の乗合タクシーやカレーシュ(馬車)も使われる。

インサイダーTips

王家の谷や西岸の遺跡は開門直後の早朝が涼しく、団体バスも少なくて写真も撮りやすい。

よくある質問

ルクソールは何日あれば十分回れますか?+

東岸と西岸の主要遺跡を効率よく回るなら最低2泊3日、余裕を持って博物館やナイルクルーズも楽しむなら3泊4日が目安です。

王家の谷のチケットはどう買えばよいですか?+

入口手前のチケットセンターで購入し、基本料金には3つの墓の見学が含まれます。ツタンカーメン王墓など一部は別途追加料金が必要です。

熱気球ツアーは安全ですか?+

多くの旅行者が利用する定番アクティビティですが、天候により催行が中止されることもあるため、評判の良い業者を選び現地の最新情報を確認するのが安心です。

旅行に便利

ルクソール旅行を計画する

東岸・西岸の遺跡をまとめて回る現地ツアーやナイル川クルーズをチェックしよう。

✈ Telegram →

その他の旅行先