自転車とデザインの都、コペンハーゲンを巡る
コペンハーゲンは人口より自転車の数が多いと言われるほど、二輪で移動する街です。カラフルな運河沿いの家並みとミニマルな北欧デザインが同居し、世界一幸福な国の首都と呼ばれる理由が街を歩くだけで伝わってきます。王室の歴史とチボリ公園のような遊び心が共存する、規模はコンパクトながら奥行きのある街です。
見どころ
ニューハウン
17世紀に造られた運河沿いの旧港町で、赤や黄色の家並みが並ぶコペンハーゲンの象徴的な風景。運河クルーズの発着点としても人気。
人魚姫の像
アンデルセン童話にちなんでロングリニエ海岸に置かれた小さなブロンズ像。街のシンボルとして観光客が絶えない。
チボリ公園
1843年開園の世界で最も古い遊園地の一つで、夜になるとイルミネーションが幻想的。ディズニーランドの発想源になったとも言われる。
アマリエンボー宮殿
デンマーク王室の冬の住居となる4棟のロココ様式宮殿。正午の衛兵交代式は見応えがある。
ローゼンボー城
17世紀のクリスチャン4世が建てたルネサンス様式の城で、王冠を含む王室の宝物が保管されている。
クリスチャニア
1971年に旧軍用地を占拠して生まれた自治コミュニティで、独自の文化とストリートアートが広がる自由な一角。
デザインミュージアム・デンマーク
アルネ・ヤコブセンやハンス・ウェグナーの椅子など、北欧デザインの歴史を体系的に学べる美術館。
モデルコース
グルメ
デンマーク料理はシンプルな素材を生かしたニュー・ノルディック料理へと進化し、世界の美食家を惹きつけています。
5月から9月が気候も安定し日照時間も長くおすすめ。特に6月は白夜に近い明るさで公園やビーチが賑わい、12月はクリスマスマーケットとチボリ公園のイルミネーションが街を彩る。
市内は平坦で自転車専用レーンが整備されており、レンタサイクルが最も快適な移動手段。地下鉄とSトレイン、バスも24時間券でカバーでき、主要観光地は徒歩でも十分回れる規模。
スーパーのFøtexやIrmaでパンやレバーポステイを買って公園でピクニックすれば、物価の高いコペンハーゲンでも食費を大きく抑えられる。
よくある質問
コペンハーゲンは物価が高いと聞きますが、節約する方法はありますか?+
スーパーでの自炊やピクニック、無料で歩ける公園や教会を活用すると出費を抑えられます。またコペンハーゲンカードを使うと交通と観光施設がセットでお得になります。
自転車を借りたいのですが観光客でも簡単に利用できますか?+
街中にレンタサイクルステーションが多数あり、パスポートやクレジットカードがあれば当日でも借りられます。専用レーンが充実しているので初めてでも安心です。
人魚姫の像は小さくてがっかりすると聞きますが訪れる価値はありますか?+
像自体は高さ1.25mと小さめですが、ロングリニエ海岸の散歩と合わせて訪れれば十分楽しめます。早朝に行くと混雑を避けて写真も撮りやすいです。